出産予定日を過ぎても、うんともすんとも反応のないうちの子・・・
これ以上遅れると帝王切開になると言われていて、
できる範囲であらゆることを試しました。
結果
3月7日予定だったのが3月9日に生まれてくれました。
本当に飲んで良かった、妊婦さんにオススメのお茶です!!!
まとめ
出産予定日が遅れてした方が良いこと、してみたこと
- 焼肉を食べる
- オロナミンCを飲む
- 激しい運動をする
- お迎え棒
- 横にならない
- 神様に祈る
- ラズベリーリーフティーを飲む
全然焦ってませんでした
実は最初は全然焦っていませんでした。
というのも、私の選んだ産院はすごく混んでいて予約が取れません。
前回の検診から1週間以上あいて、予定日当日に予約が取れたので、普通の検診で行きました。
臨月でしたが、引越しの片付けなどで忙しく、その日も病院の帰りは確定申告へ行く予定を立てていました。
まだまだ生まれそうになかったし、生まれる日が遅れると、産前産後手当が多くもらえるなぁ。くらいにしか思っていませんでした。
病院の先生にめちゃくちゃ怒られる
次産む時は絶対違う病院にしたいと思いました。
(出産するまではそう思ってました。今では次回もこの病院にしたいです。)
予定日当日に検診に行って、
「このままじゃ帝王切開になる、体重を増やしてはいけない、早く産まなくちゃいけない!」と先生に言われました。
予定日前に来たかったけど、予約取れないのは病院のせいじゃないかー!と心の中で思いました。
明後日(金曜日)と次の月曜日は来て下さい。と特別に予約を取ってもらいました。
ここで初めてヤバイ状況なんだ。と気づいた私。気づくのが遅すぎる・・・
対策を考える
そこで予定日を過ぎても生まれてこない時、どうしたら良いのかネットで調べまくりました。
- 焼肉を食べる
- オロナミンCを飲む
とかがありましたが、私は体重が重いため体重を増やすようなことはできませんので、この2つは試していません。
- 激しい運動をする。
これですね。
検診の後、確定申告へ行きましたがすごい列で並んでいたので手を上にあげたり腰を振ってダンスしたりして待ちました。
私が臨月でお腹が大きいので、周りの人がすごい心配してくれましたが、早く産みたいんです。って話して動いていました。
スクワットなんかもやりました。
- お迎え棒
妊娠してからずっとしていなかったセックスをしてみました。
ネットで気持ち悪いとか、赤ちゃんが病気になるとか書かれてもいましたが、
検診時、グリグリグリグリやられたのでそれを思えば大丈夫だと思いました。
- 横にならない
夜はできるだけ座って寝ました、
赤ちゃんが下に降りてこないといけないので、横になれませんでした。
はっきり言って眠れなかったです。
翌日
雨でした。
散歩したかったのにー
- 神様に祈る
夫は仕事でしたが、いつもより早くに出て、神社へ行き、1万円お賽銭にお供えしたそうです。
私は家でラジオ体操をしました。
その後しょうがないので、商業施設へ行き、階段を登り降りしました。
体がしんどいし、股が痛いし、何やってんだろ・・・すごく虚しい気持ちになりました。
全然生まれてくる気配なし!
意味あるの?
一生妊婦のままかもしれない・・・
一人、階段で泣きました。
泣きながら階段を上り下りして絶対に変な人でしたね。
- ラズベリーリーフティー
これを飲んだから生まれたと言って過言はありません。
その商業施設にKALDIが入っていたので、そこで見つけました。
ラズベリーリーフティーは良いとネットで見かけましたが、予定日を過ぎていて、もう、本当に早く試したかったので、ネット通販では時間がかかりすぎると諦めていたものです。
早速家に帰ってお茶を入れて飲みました。
私はすごく好きな味です、カモミールティーのスーっとした感じをなくしたようなハーブティーです。
夫は味が飲めませんでした。
こちらは母乳にも良く、出が良くなるのだとか。
産後の子宮にも良いのだとか。産前も産後も飲めるなんて素晴らしい!
その日は1リットルくらい飲みました。
すると翌日、全く出てくる気配のなかった赤ちゃんに反応が!!!
金曜日
朝の5時、寝ていたら、トンっと赤ちゃんがお腹を蹴りました。
なんか生暖かいものが・・・破水?
破水でした。
夫婦二人であわてて、夫はどもってました。
なんとか病院へ連絡を取り、タクシーで向かいました。
その後、無事スピード安産で生まれてくれました。
今の所、病気もなく、すくすくと育ってくれています。
終わりに
結果として2日間で生まれてくれましたが、とてもとても長い2日間でした。
そもそも予定日よりも早く産んで良いと言われていた巨大児でしたので、先生も焦っていたのかもしれません。
でも私は、このタイミングで産めて良かったなぁと思います。
早過ぎても弱い赤ちゃんだったかもしれません。
お腹の中で栄養をぐんぐん吸って出てくる準備をしていたのです。
一生妊婦かも・・・なんて思ったけれど、そんなことはありません。
次、妊娠するときは、まずは痩せてからにしよう、と強く思いました。