妊娠、出産

不妊から妊娠へ 妊娠するのはマインドの問題??

ここでは、葉酸を飲むとか、良い病院はどこだとかそういう事は書きません。

努力次第で産める体になれる根性の話。

私は今、二人目不妊です。

「一人目が産めたなら、全然違って、関係ない!」と思うあなたにも参考になると思うので、読むだけ読んでください。

 

二人目不妊。一人目はすぐにデキた話。

私は、デキちゃった結婚です。

はっきり言って一発で赤ちゃんができました。

 

当時、私と彼は名古屋と東京の遠距離恋愛でした。

遠距離になる前は名古屋で同棲していて、仕事の都合で遠距離になった時は本当に寂しかったです。

最初こそ、「一人の時間、自由な時間が持ててラッキー!」なんて思う事もありましたが、

毎日一緒に寝ていたのに、一人で寝る、一人でご飯を食べる、他の人とデートもいくわけにいかないし、寂しさを埋める事が出来なかった。

仕事と、金銭的都合で、月に1回しか会いに行けません。

その月一が楽しみで楽しみで仕方ありません。

彼も私と同じ気持ちでいてくれました。

 

東京に行った日で彼の仕事中は、掃除や洗濯をし、買い出しに行って待ちます。

せっかく東京に来てるのに、家周辺で彼のためだけに時間を使いました。

お風呂上がりには、タオルで体を拭いてあげる、パジャマを用意してあげる。

帰るときには野菜たっぷりの作り置きを作っておく。

彼は新幹線のホームまで見送りに来てくれて、私は泣きながらバイバイしていました。

普段、全く泣かない彼も目を潤ませていました。

 

恋愛とか結構冷めてるつもりでいたけど、同棲からの遠距離で私は悲劇のヒロインになれたのです。

 

彼に尽くすと妊娠できる

何が言いたいかと言うと、本当に尽くしていた。

有り余る母性、愛を全て彼に捧げていました。

そうした事で、すんなりと一人目が出来てしまったのです。

 

同棲していましたから、ずっと避妊はしていました。

遠距離中に結婚しようということになって、初めて避妊をしなかった日にできたのでした。

遠距離で月に1回しか会っていないので、確実に一発でできています。

 

セックスをしても、受け止める力がないと生理で流れてしまって、妊娠できません。

当時の私たちは喧嘩なんて絶対にしていませんでした。

 

二人目不妊の現状

私は、子供が生まれてから、その子が可愛いくて仕方ありません。

夫への愛情は全部、子供への愛情に変わりました。

夫は優しくて、育児にも協力してくれる良い人ではあるけれど、私は子供第一です。

子供に兄弟を作ってあげたくて、二人目が欲しいのですが、何度トライしてもできません。

 

それには状況の変化だなぁと、自分の身をもって感じます。

夫は種馬ではないのです。

子供一番から、夫最優先に変わった時に、また赤ちゃんを授かれると思っています。

それには自分の努力が必要です。

それに私は元々平熱が低く、太っていて、生理不順で、おそらく妊娠しにくい体だと思います。

努力が、めちゃくちゃ必要です。

 

努力とは、受け止める力。彼が何をしても可愛い、かっこいい、嬉しい、大好き。と思えること。

彼が喜んでもらえることを考えて行動することです。

 

そうすることで自然とセックスの回数も増えるかもしれません。

そうすると物理的にも妊娠しやすくなります。

 

終わりに

不妊治療は諦めた時にできるという話もよく聞きます。

それは、「子供は諦めて、旦那の世話でもしようかな」と母性を旦那さんに使った途端できるんだと思います。

まずは旦那さん第一にしてみましょう。

自分よりも旦那が大事です。

私もそれで二人目が早く欲しい!

一緒に努力、頑張りましょう!