昨夜の晩ごはんはハンバーグのトマトソースでした。
ハンバーグは何度も何度も作っています。
試行錯誤の上、偶然の産物で肉汁溢れるハンバーグを作ることに成功しました。
コツがあります。
レシピを書いていきたいと思います。
材料
大盛り2人前
ハンバーグ
- ひき肉(牛でも合挽きでも)・・・400g
- 塩胡椒・・・小さじ1/2
- 塩・・・少々
- ナツメグ・・・少々
- 玉ねぎ・・・1個
- 卵・・・1/2個
- パン粉・・・大さじ3
- 豆乳(牛乳でも)・・・大さじ2
- にんにくチューブ・・・大さじ1
トマトソース
- にんにくみじん切り・・・2片
- カットトマト缶・・・1缶
- バター・・・10グラム
- ケチャップ・・・大さじ2
- ソース・・・大さじ2
- (オリーブオイル)
- (コンソメ)
- (塩胡椒)
- (乾燥バジルorパセリ)
作り方
まずはこねる
ひき肉に塩、塩胡椒、ナツメグをふり、粘り気が出るまで、こねます。
みじん切りにした玉ねぎを加え混ぜます。
溶いた卵を入れます。
パン粉を豆乳で湿らせて入れ混ぜます。
4等分にして空気を抜くようにペチペチやって成型します。
真ん中を少し凹ませます。
焼く
フライパンで焼いていきます。
最初は強火で焼き目がついたら、弱火にして蓋をします。
そこで中に火が通るまでじっくり焼きます。
ひっくり返しません。
まあるく膨らんだら焼き上がりです。
つまようじを刺し透明な肉じるが出てくると焼けています。
ハンバーグをお皿に盛りつけます。
ソースを作る
ハンバーグを焼いたフライパンに、ニンニクみじん切りを入れます。
肉汁があまり出ていない場合はオリーブオイルを足してください。
トマト缶を入れ火が通ったら、バター、ケチャップ、ソースも入れます。
味を見て、コンソメや塩コショウを入れて下さい。
ハンバーグにかけます。

お好みでバジルやパセリをかけたり、チーズをトッピングしても美味しそう!
出来上がりです⭐︎
コツ
まず、良い肉を使うことです。国産の合挽きがおすすめ。
肉だけでこねて粘り気を出すこと。
材料を全部混ぜ終わったあと、弾力があるような感じになると良いです。
パン粉や豆乳で調整して下さい。
成型は空気を抜くことが重要です。
空気を抜いたら表面は滑らかになるようにして下さい。
焼きすぎには注意です!
焼きすぎると肉汁が出ていってしまいます。
なので、食べる直前に作り焼くのが良いです。
レンジでチンしなおしたりしても肉汁さよならしてしまいます。
これが、1番難しい。焼き加減が難しいですね…
必ず蓋をしましょう。
うまくいくと、平らだったタネがまあるくパンパンになったハンバーグになります。
玉ねぎのみじんぎりはめちゃくちゃめんどくさいですよね。
終わらないし、涙は出るし、大変です。
私はブンブンチョッパーを使ってからそのストレスから解放されました。
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レシピは、完全にこの通りにしなくても、どこか参考にしてくれたらと思います。
出来上がりの感想
私は肉汁溢れるハンバーグが大好き。
偶然にもできた肉汁ハンバーグ。
2個目を食べた時は1個目より肉汁が少なかったので、これは焼きたてじゃないといけないですね。
うーん!もっと改良していつでも肉汁ハンバーグが簡単に作れるように頑張ります!
終わりに余談
名古屋は栄の錦にあるBAR、梅家さんのハンバーグは肉汁がどひゃーのハンバーグです。
それがすごい好きで。
いつかレシピを習いたいです。
飲みに行かなければ・・・
ちなみに昨日はハンバーグのタネを作りすぎたので、
小さいハンバーグをたくさん作り、
今日のお昼はガーリックトマトパスタにしました。

盛り付けが雑ですが、わんわん物語のアレです。
にんにくもりもり美味しかった〜!