初心者の私でも数時間でブログを作ることができました。
簡単に始められるからこそ、まず知っておきたいことを書いていきます。
ブログにかかる費用
最初に言っておきますが、ブログにはお金がかかります。
ネットではリスク0とか言っていますが、小額のお金がかかることを最初に言われたら、私はブログをやっていなかったかもしれません。
ブログをやろうと思ってかかる費用は
- ドメイン
- サーバー
- テーマ
主にこの3点です。
ドメイン
ブログのURLのこと。
こちらは年間1000円くらいかかります。
もっと安いもの、高いものもあります。
お名前.com
サーバー
レンタルサーバーを使います。
自分のブログをネットに出すための費用です。
毎月1000円〜2000円ほどかかります。
テーマ
ブログの飾り付けみたいなもの。
こちらは無料のものもあります。
有料のものは1万円〜3万円くらいでしょうか。
1回だけの費用です。
サーバーとテーマは一つあれば、何個ブログがあっても共有できます。
無料のブログ
まず、ブログには費用がかかると上記で話しましたが、
芸能人も多くやっているアメーバブログとか、聞いたことがあるかもしれませんが、無料でできるブログもあります。
デコログとか。
無料のブログだと、ブログで稼ぐことができません。
ただし、無料ブログの中でもはてなブログとSeesaaブログは稼ぐことができます。
ブログで稼ぐとは?
主にアフィリエイトとアドセンスです。
アフィリエイトとは
ブログに広告を出して、ブログの読者がそこからクリックし、購入すると数%が自分に入るという仕組み。
自分が使ってみて良かった商品や、おすすめしやすい押したい商品があれば、その内容をブログに書き、広告を貼れば売り上げが促進されやすいですよね。
高い商品であればあるほど、%は上がっていきますので、稼ぎやすいとも言えます。
アフィリエイトにはいろんな種類があり、読者の資料請求でお金が入るものや、
例えば楽天の広告で、読者の検索履歴に合わせて表示される広告などもあり、必ずしも、アフィリエイト用に記事を書かなければならないわけではありません。
アドセンスとは
もう一つ、グーグルアドセンス広告というものがあります。
こちらは広告主がグーグルに広告を出したいと依頼→グーグルから依頼を受けて→自分のブログに表示するというもの。
1クリック1円とかですね。
広告は自動で読者に合わせたものや、記事に関連した広告が出ます。
はてなブログとSeesaaブログはこのアフィリエイトを貼ることができるブログです。
はてなブログプロ(月額600円)にするとアドセンス広告も貼れます。
アフィリエイトのやり方
アフィリエイトの広告をもらうためには、ASPという会社に登録しなければなりません。
ASPは何社もあるので、好きなところへ登録しましょう。
登録料は無料です。
そこで、広告主と提携を結びます。
それで初めて広告リンクのURLをもらえます。
それをブログに貼って公開し、誰かが購入してくれれば晴れて売上になるということです。
ASPから自分の口座に振り込まれます。
アドセンス広告を貼るには
グーグルアドセンスの広告をもらうには、審査があります。
これに何十回も落ちたりする人もザラにいて、なかなか難しい壁とされています。
私は一発合格でした。
やり方としては、グーグルアドセンスにブログを見せて申請する、合格し、許可が出たら、
自分のブログに広告が出るよう設定して終わりです。
グーグルから自分に振り込まれます。
振込は8000円以上からなので、道のりは長い!!!
ざっくりとしたブログの始め方
まずは無料のブログでやるのか有料でやるのか決めます。
有料でやる場合はワードプレスです。
ワードプレス自体は無料ですが、上記で書いた通り、サーバー代などがかかるため有料ですね。
ちなみに、無料ブログから初めて、読者が増えてきた頃にワードプレスに移行でも全然OKだと思いますが、めんどくさそう・・・
無料ブログでやる場合
検索して登録して終わりです。
ワードプレスでやる場合
ドメイン名をとる
サーバーと契約する
ワードプレスを登録する
ドメインにサーバーをつなげる
サーバーにワードプレスをつなげる
これでやっとブログが書けます。
具体的なやり方は別に書きます。
追記:書こうと思いましたが、素晴らしい方たちの「ブログの始め方」がたくさんネットの海に流れているので、やめておきます。
終わりに
私はワードプレス一択でした。
ブログについてよく知らず、ブロガーで有名な人がワードプレスを推してるから、そうした。
お金、かけたくなかったな。未だに回収できていません。
後から思ったのですが無料ブログのはてなブログとかにすれば良かったかなって。
それに対して占いをして見たんです。
そしたら、ワードプレスでやれってタロットは言っていたので、このまま続けてみようかと思います。
サーバー代を払いながら。