育児

子供が自分から頭をぶつける。なぜ?解決方法。

うちの子は自分から頭をぶつけることがあります。

壁や、机、床など、に自分から頭を打ちます。

座っていても後ろの背もたれに思いっきり頭を打ちにいきます。

前向きに頭を打ち付け、鼻血が出たこともありました。

すごい心配になります。

そんなことを子供がするのが不思議で、周りの友達からは「狂ったの?笑」とか言われました。

 

子供が自ら頭をぶつける原因

主に、気に入らない時、そういった行為をするようです。

構って欲しいときや、眠たいときなどに頭を打ちます。

ゴンゴン打った後に、泣いてこちらを見てきます。

痛いなら打たなければ良いのに・・・。

 

頭をぶつけた後の対処法

とりあえず私は構える時は構ってあげて、

痛いね痛いねと言ってさすってあげます。

何がしたいの?眠たいの?と聞いて促してあげます。

 

あまりオーバーに反応しない方が良いのかもしれません。

 

頭を打たないようにするためには

ネットで検索したら、喋れるようになると、治った!と書いてあることがありました。

でもそれでは遅いですよね。

そして、それでは表面的な解決にしかならない。

頭をぶつ根本的な原因があるのです。

それは母親です。

 

精神的なものを解決させる

ここからは根本的な解決策を書いていきます。

子供が頭をぶつけるのは母親に原因があります。

ですので、母親がその行為をやめさせることができます。

子供は親を本当によく見ています。

 

母親の洗脳

子供は母親の7倍の感情を出します。

例えばお母さんがお父さんと言い合いをしたとします。

お母さんがお父さんにキレて、暴言を吐いたり、ドアをバタン!と思いっきり閉めたりして、怒りをあらわにするとします。

怒りを我慢しない、母親です。

それは子供に対してではなく、夫に対してです。

それを子供は見ています。

見ているというよりは洗脳されているのです。

子供はそれを真似します。

感情をあらわにします。

全く我慢しません。

母親は大人ですから、頭を打ち付けたりしませんが、子供はそれが7倍です。

それが頭ゴンゴンにつながります。

 

具体的な解決策

  • 母親が怒りを我慢すること。
  • 夫婦で喧嘩しないこと。

これを守れると頭をぶつけることはなくなります。

子供が親を見て我慢を覚えられるからです。

 

終わりに

怒りを我慢することはとても大変です。

努力が必要です。

それでも夫婦仲良くすることが、子育てにとって良いのです。

子供のために努力を一緒に頑張りましょう。